本日。
起床後作業。
先週の作業をまとめてみるに、まずギアボックスの組み立てである。
これに、正転・逆転する回路を組み込んだまではよかった。
つぎに、この回路のモーター駆動に変化を持たせようと、別の回路
である非安定マルチバイブレータなるものを組み合わせようとした。
このバイブレータなる回路とモーターの相性はよく、モーター自体は
よく動いてくれたのだが、正転・逆転の回路が今度は動かなくなった。
バイブレータ回路の作動は、トランジスタによる電源のオン・オフである。
トランジスタの作る電気の流れと、ギアボックスのモーターの正・逆転
を仕切るリレーの相性が問題のようなのだ。
おまけに、トランジスタのオン・オフによる別問題が判明した。これを
説明するのは面倒で、まあとにかく問題発生です。
ここで、2択となる。
トランジスタ回路をあきらめ、シンプルな正・逆回転回路とするか否かである。
それだと、ちと物足りない。ならばどうするか。
その答えを、私はうすうす知っている。
私がやらんとすることは、モータをPWM制御し、さらにマイコン
制御をするのがよろしいのだ。
そのくらいのことは、私だって口にはできる。言うは易し。
ここで問題なのは、私じしんでそれをやったことがない。
モーターの制御はいちおうやったことがある。前作である。
だが、昨年発表した作品で使ったモータは、ステップモータという
別のもので、しかもその制御はPIC-BASICという、今では製造元も
サポートしていないモノを使っての方法だった。これはなんというか、
お子様向けの方法だったのだ。
こうなると手が無い。
そこで、いよいよ本物のPICマイコンを使うことにした。
果たして出来るのだろうか。アセンブラという言語をいじる
ことになるのだが・・・。
一応持っているPICライターなどを用意する。ちゃんと持ってるのだ。
しかし使ったことがほとんどない。
さらにPC内にコンパイラなどをインストールをする。
ブレッドボードも新調した。+・-のラインがあるボードである。
これを使うと作業が楽なことが分かった。
すこし一歩踏み出してみた感じである。不安ではあるし、
出来るかどうかよく分からない。
それでも、なんだか張りきっている。
とりあえず、ボード上に簡単なLEDの回路を組んで
プログラムをPICに読み込ませる。簡単そうでいろいろ
面倒なことがあったが、LEDが光ったときは嬉しくなった。
目標は、LEDではなく、モーターを回さなくちゃいけない。
それでもとりあえず、LEDのイルミネーションに、ふふふと唸る。
そのとき聴いていたMartha and the Vandellasの
Nowhere to Runにあわせておもわず踊りだしそうになるが、
やめた。でもギターをひいたりしてひとり喜ぶ。
これからしばらくPICの勉強である。