プラダン窓第二弾   -中川製作所-
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つい先日、一泊の旅行をした。わずか一日、家を空けて住む町に戻ったのだが、なんだか風邪が治って学校に出てきた子供のような気持ちなった。一日分、自分が遅れているように感じる。何に遅れるというのか・・・。そして分かったのは、いちにちぶん町の季節が進んでいたということだ。月開けをまたずに、すでに師走の風が吹いている、寒いよう。
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寒い、といえば当所である。当所は寒い、これは変わりなく変えようもない。私はそう認識し諦めているが所長は違う。おい、台所がすーすーするぜ、プラダンで窓を作ろうと思うぞ、と。なんか貧乏じみた行き当たりばったりの愚策愚案を繰り出してくる。

作ると言うから、見ていた。が、例によってやりっぱなしで逃げ出したので、大半以上、ほぼ私が作った。夏の間、網戸にしていた木枠の内側にプラダンを嵌め込んで、クロス状の木で押さえた。
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ごちょごちょの台所の窓へ嵌め込んだ。そんなもので冷気を遮り、断熱効果が上がるわけないと私は思う。所長はどう思っているのか知らないが、自分が言い出した以上、よし良くなった、だんぜん暖かいな、などと強弁するところは安倍みたいだ。

ま、ないよりまし、ですか。
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ついでにこの刃物について。道具箱に長年転がっている安物の切り出しナイフ。たぶん中学生の技術家庭で買わされた大工道具セットかなんかに入っていた物だろう。

切り出し刀って、片刃。とうぜん世にある物は多くが右利き用。だからぎっちょの私は、その本当の性能をよく知らない。まあこんなものだろうと思って今まで使っていた。

先日ふとこれを改造したくなった。まずグラインダーで、刃を背から見て右側に出ていた刃を落し、画像にあるように左側に刃を出した。それから中砥石で砥いだ。

刃は短くなったけど、生まれて初めて使う左用小刀。木片を削ってみた。こんなに切りやすいのかと、誇張ではなく、感動した。やっぱり道具は適切なものでないと。

大した材質の物ではないにしろ、素晴らしい切れ味。この小刀、大切にしよう。

この2~3日、割箸を意味もなく削って喜んでいる(笑)





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by liquid13 | 2017-11-23 15:10 | 雑務雑工 | Trackback | Comments(0)
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