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冬の乾燥肌  -中川製作所-
わけあり、4時半ころ起床。
雨は、今朝になってもやまず。

終日外出。
松屋のブタ丼の夕食。

雨もようは夜になってもつづく。
霧状の水分を含んだ夜の空は、
地上の灯りを吸収するかのように
なんともいえない色になります。


冬の乾燥肌  -中川製作所-_b0042462_2155359.jpg


夕焼けではないです。
街灯やネオン、照明が多い地域の方角の空を、
雨の日に望むと、このような色に見えます。

わたしは、水羊羹の色と勝手に形容しています。
絵筆洗いにつかわれた、濁ったみずのようないろでもあります。

帰宅後、少し作業。
実験装置の調整中。
配線の処理が面倒です。
by liquid13 | 2006-11-20 22:17 | 制作記 | Trackback | Comments(2)
Commented by itorium at 2006-11-20 22:26 x
その空の色の気分なんとなくわかります。
ネオンやら街灯やら排気ガスやら街の埃やら
種々雑多で煮染めたような感じ、
Commented by liquid13 at 2006-11-21 21:50
コメントありがとうございます。

そらが発光するというか、妖しいですよね。

晴れた夜、暗いそらに雲が見えるのも好きです。



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